ウルトラジャパン2016までなんとあと1ヶ月を切りました!ウルトラジャパンまで寝て起きてを繰り返すのもいいですが、準備8割!今回はウルトラジャパン2016に参戦する方向けに当日までに準備したほうがいいものをご紹介します。
絶対に必要なもの!
目次
その1「チケット」

当たり前ですね。しかし一番重要でこれを忘れてしまうと逆立ちしても入場することができません。
なお先行販売で購入された方はまだ発券までは至っていないと思いますが、購入したチケット会社からメールで通知が来ます。この通知が毎年ギリギリまでこないのでヒヤヒヤされると思いますが、間違いなく開催までは発券できるので気長にお待ち下さい。
またチケットの受け取りを発送にした場合もギリギリまで発送されない可能性がありますが、気長にお待ち下さい。
その2「身分証明証」

身分証明証もチケットと同様に忘れてしまうと絶対に入場できません。
なお身分証明証は運転免許証やパスポートなどの顔写真付きのものでないと身分証明証と扱われません。
写真付き身分証明書とは、公的機関が発行する、運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・外国人登録証・障害者手帳・在留カードを指します。ご提示頂けない場合は、ご入場・チケット代の返金・公演日の振替は一切出来ませんので予めご了承願います。
以上のようにチケット、身分証明証がないとウルトラジャパンのスタートラインにも着くことができません。
「そんなの忘れるかよ!」とお思いの方。結構忘れる方いますので、前日には必ず両方共財布に入れてから寝ましょう(私は2013年に行われたウルトラジャパンのプレパーティーの「Road To ULTRA」でチケットを忘れ、◯◯屋から買うはめになりました。。。)
あると便利なもの!
スポンサーリンクその1「財布」

財布は必須のものですが、最悪無くても入場は出来ますw ただし、ウルトラジャパンでは跳ねて踊ってを繰り返すので、いつも使用しているものでなくコンパクトなコインケースなどにお札、小銭、身分証明証をまとめるのがオススメです。
その2「携帯電話」

携帯電話もほぼ必須ではありますが、なくても入場は出来ます。連絡手段として、写真・動画撮影として必要なので持って行きましょう。ただし、盗難や紛失には十分に注意して下さい。海外フェスなどではiPhoneなどの高級スマートフォンが相当な数の盗難にあいます。ウルトラジャパンは世界各国からの外国人が来るので、他の国内フェスよりも一層注意して下さい。
その3「モバイルバッテリー」

めちゃくちゃ重要!大好きなDJのプレイの撮影や友達との思い出を撮影しているとスマートフォンは急激に電力を消費します。お昼に撮影しすぎて、本番の夜にはスマートフォンがただの文鎮と化してしまった!なんてことがないように必ず持って行きましょう。
モバイルバッテリーだけでなく接続するためのケーブルもお忘れなく!
その4「タオル・洗顔ペーパー」

9月中旬はまだまだ熱いです。炎天下の中激しく動いていると汗を相当かくのでタオルを持っていくことをお忘れなく。またタオルだけでは汗のべとつきが取れないので、洗顔ペーパーもあると快適に楽しむことが出来ます。
その5「替えの服(Tシャツ)」

汗で服がびしょびしょ、身体ベトベトで帰りの電車に乗るのが嫌であれば、替えの服を持って行きましょう。Tシャツ1枚あればいいです。
その6「ペットボトルホルダー」

DJ1人あたりのプレイは1〜2時間で好きなDJが連チャンだと3〜4時間続くことがザラです。その間に全く水分補給出来ないと最悪死に至るかもしれません。できるだけ身軽で楽しみたいのでバッグは持たないため、腰につけられるようなペットボトルホルダーがあると両手が塞がらず大変便利です。
その7「帽子」

カンカン照りだと日差しで大分やられてしまいます。熱中症対策のために帽子を用意しておくと便利です。
その8「イヤープラグ」

最近段々と浸透してきたイヤープラグも持っておくといいでしょう。爆音を楽しむのが醍醐味!ですが、聴力は一度落ちると元には戻りません。後悔する前に耳をいたわりましょう。DJもプレイ中はイヤープラグをすることが多く、プロであればあるほど、商売道具の耳を大切にします。
その9「Suica、PASMOなどの電子マネー」

ウルトラジャパンのバーは交通系電子マネーで決済をすることが可能です。煩わしい小銭を持つ必要がないため大変便利です。ただし、会場内ではチャージをすることが出来ないため、予め駅などでチャージをしておきましょう。
その10「GoProなどのアクションカメラ」

ウルトラジャパンは基本的に撮影が可能です。折角の思い出を残すならいいカメラで撮影しましょう。
オススメはやはりアクションカメラの決定版「GoPro」。広角約170°で臨場感がビシビシと伝わってきます。ただしGoProはマイクが非常に残念です、というかゴミです。一昨年のウルトラジャパンをGoPro(HERO3 Black)で撮影しましたが、音割れがヒドく聞けたものではありませんでした。ただしそのマイクのゴミさ加減を全て吹き飛ばすくらいに映像は素晴らしいのでオススメします!
ただしウルトラジャパンでは自撮り棒(セルティースティック)の使用は禁止されているので持ち込まないようにしましょう。
その11「アミノバイタル」

一日中踊っていると相当体力が持って行かれます。ウルトラジャパンを最後まで駆け抜けるためにBCAAを補給しましょう。BCAAはバリン、ロイシン、イソロイシンという3つのアミノ酸の総称であり、筋肉の持久や疲労回復に効果があります。BCAAが多く含有されている海外のいかがわしい商品が最も効果的だと思いますが、薬局で手に入るアミノバイタルでいいです。どうせ買うなら一番いいGOLDにしましょう。ウルトラジャパンが始まる前、途中、終わった後の1日3回は飲みましょう。
いかがでしたでしょうか。当日会場に行ってみて更に必要なものが出てくるかもしれませんが、その場合は会場の目の前にあるダイバーシティやビーナスフォートで追加することをオススメします。
最後に「チケットと身分証明証ば絶対にお忘れなく!!!」
スポンサーリンク