ULTRA JAPAN 2017(ウルトラジャパン)の歩き方 第3回 VIP/VVIPとは
目次

さて今回お伝えするのが「VIP/VVIP」についてです。
前回ので私は
とVIPについてあまり肯定的な意見ではありませんでした。
ただ他人よりもいい良い環境で楽しめる良さはありますし、優越感も感じられるのでVIPで楽しむのもありだと思います。
VIPとVVIPの違いは?
まずVIPとVVIPはまっっっっっったく異なるいわば天と地の差があります。チケットの金額、チケットの取り方、会場方法、ビューエリア、ラウンジなどなど、何から何まで異なります。
他のブログ等を見ていると、VIPとVVIPが混在して紹介している記事がありますが、似て非なるものなので注意して下さい。芸能人はVVIPで楽しんでいるので、VIPのチケットを取っても基本的に会うことは出来ないので、あしからず。
スポンサーリンクVIPチケットについての説明
VIPチケットはGAチケット(一般席)と同様にインターネットから購入できます。
VIP1日券 | |
2017年9月16日(土) | ¥30,000(税込) |
2017年9月17日(日) | ¥30,000(税込) |
2017年9月18日(月・祝) | ¥30,000(税込) |
VIPチケットは3日間それぞれで発売されており(¥30,000/日)、GAチケットにはある3日通し券はありません。
過去3開催ともVIPチケットは全日売り切れているのでVIPチケットを購入予定の方は、お早めに購入して下さい。
さてVIPチケットには以下の特典があります。
・VIP専用鑑賞エリアのご利用
・VIP専用リストバンド引換受付/専用入場レーンからのご入場
・VIP専用BAR
気なる「専用VIP専用鑑賞エリア」ですが、去年の場合は、以下のようにメインステージ後方に位置しております。

ちなみに他のフェスでもVIPはありますが、専用ビューエリアは演者と少しでも近くなるというのではなく、人の密度が少なく比較的快適に見れるという利点があります。少しでもDJに近づいて見たい方はVIPチケットを取っても他の方と同様に群衆の中をかけ分けて最前列を確保して下さい(ちなみに熱狂的ファンは目的のDJが登場する何時間も前からオムツを履いて最前列を確保するなんて話もあります。)
2016年のVIPは一味違う!ULTRA LOUNGE(ウルトララウンジ)が追加!

2016年ウルトラジャパンのVIPに新しい特典が追加されました。VIPはメインステージ外の広場(ウルトラパーク)にVIP専用のバー、トイレ、座って休める休憩エリアの「ULTRA LOUNGE(ウルトララウンジ)」が追加されました。
詳細は後日とのことなので、発表があり次第お伝えします!
スポンサーリンク
憧れのチケット「VVIP」とは?

通常の方は手にすることが出来ないVVIPについてご説明します。
■チケットの取り方
まずVVIPはチケットの取り方から他のチケットと異なります。
GAチケットとVIPチケットはインターネット上から取れますが、VVIPチケットは関係者/スポンサーのみに購入機会が個別に与えられるので、一般の方では手にすることが出来ません。
■チケットの値段
大々的には公表されていませんが、50万円〜数百万円と言われております。
■入場/BARエリア/ビューエリア
入場場所はGA/VIPと異なっています。以下の動画では昨年の専門カメラマンRUDGRが自身のFacebookで入場までを動画にしていたので見てみて下さい。
BARエリアについても専用のものが用意されております。ただ、VVIPの客には専用の席(ソファー)が用意されており、そこで注文するのが普通かと思うので。BARエリアは必要ないですねw
そしてビューエリアは去年/一昨年共にメインステージ向かって左側にデカデカと「VVIP Launge」と掲げられた専用ビューエリアが用意されています。ここでは日本の金持ちたちが欲望をむき出しにして楽しむカオスな光景が楽しめます。


■メニュー
VVIPのチケット代以上に驚くのがVVIP専用のメニューです。


コーラ、ミネラルウォーターが6,000円(6本)、ドン・ペリニヨン110,000円〜、そしてチャンピョンセット(ドンペリ50本と美女たちによる盛り上げのセット)が5,500,000円!!!
完全に狂っております。。。ただこういう方々が豪快にお金を落としてくれるので、毎年最高のDJが呼べるのも確かです。
以下の動画ではVVIPにいたナインティナイン岡村隆史がラジオで欲望に溢れるVVIPの実情を語っています。
■参加者
芸能人/モデル、そして各企業の社長/経営者たちが参加します。
有名人で言うと、昨年はナインティナインの岡村隆史、堀江貴文(ホリエモン)がVVIPに参加しているのが確認されています。
スポンサーリンク
いかがでしたでしょうか。VIPについて、そして頂点に君臨する別世界VVIPについてお分かりになられたのであれば幸いです。
次回のULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)特集もご期待ください!